ヤエン用ラインシステム090324

マーブー

2009年03月24日 12:46

前々回の釣行でマルボーズを喰らっていろいろと考えてみたら原因のひとつは根掛かりの多さ。
潮が手前に流れる、もしくは動かない状況だとラインが沈みきってしまうのが早い。

今までは針→フロロ3号10m→フロロ1.5号色分けライン60-90m→下巻きライン2号150m
のシステムだったけど、色分けラインが根掛かりすることが多かった。

フラッと寄った釣具屋さんに売っていたフロートラインを見て、衝動買い。

シマノ(SHIMANO) HYPER DURA IPITCH(アイピッチ) アオリイカ PF 150m






針→フロロ3号10m→ナイロンフロート2.5号色分けライン50m→下巻きライン2号150m

のシステムで早速試すことにした。
フロロをリーダーにして沈めようって魂胆です。

比較するため、フロロのシステムも使い2本竿で釣り開始。水深4-8mのポイント
根掛かりの回数はフロートラインの方が断然少ない。
ただ、泳がせてる感じはなかなか伝わってこないので、置き竿向き。

一方、フロロの方は油断してる(置き竿で)とすぐに根掛かり。
けど、泳がせている感じはかなり良い。

ヤエンの滑りはフロロの方が良い感じ。
ただラインの太さが違うからかもしれませんが。。。

今までフロロにこだわって使っていたけど、ナイロンの良さも実感。
根掛かりが多いポイントではナイロンの方が良いような気がする。。。
けどこのナイロンラインはもう売ってないようでちょっとショックです。


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